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40年以上お客様に愛され続ける秘訣

家事代行に向いている人の特徴7選|長く選ばれる人はここが違う

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創業44年続く「おそうじジョーズ(ハウスクリーニング+家事代行)」代表の、山口由紀子です。

「家事代行に向いている人って、どんな人ですか?」というご質問を、SNSでも良く頂きます。確かに、ハウスクリーニング・家事代行の現場に44年間携わってきた中で、家事代行に向いている人と、向いていない人はいるのも確かにあります。

多くの方は、「家事代行に向いている人=掃除が得意な人・料理ができる人」をイメージされます。

もちろん、それも大切です。

が、現場44年の経験からはっきり言えるのは、実際に長く指名され続ける方は技術以上に“ある共通点”を持っている。ということです。

では一体、どのような共通点があるのか?現場で見てきたリアルをもとに、家事代行に向いている人の特徴を解説します。

これから家事代行を始めようと考えている方、すでにお仕事を始めている方も、大事なことなのでぜひ、最後まで読み進めてみて下さい

① 笑顔が良い人|第一印象で8割決まる

「第一印象は3秒で決まる」という言葉がある通り、家事代行は、玄関を開けた瞬間に評価が始まります。

パッと見た瞬間に、

  • 表情が硬い
  • 声が小さい
  • 無愛想

これだけで、お客様は不安になります。

もちろん、あなたも不安であるのと同じように、お客様もご自宅に上がって頂くからには、もっともっと不安なんです。

だからこそ、この3つがあるだけで「この人なら大丈夫そうだ」という安心感が生まれるんですね。

  • 自然な笑顔
  • 明るい挨拶
  • 落ち着いた雰囲気

家事代行で選ばれる人、選ばれない人の違いの比較画像(笑顔が良い人)
この3つがあるだけで「この人なら大丈夫そう」という安心感が生まれます。

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実際、掃除や片付けのスキルが高くても、第一印象で損をしている人は少なくありません。

家事代行は接客業です。お客様宅のお家に上がらせて頂く以上、笑顔はスキル以上の武器になるのは間違いありません。

2.コミュニケーション能力が高い人│話しすぎないが◎

ここでいうコミュニケーション能力とは、会話が上手い人…ではありません。

「空気を読む力」のことを指します。

空気を読み力とは?

  • 必要なことだけを、お客様に簡潔に伝える
  • お客様から聞かれたら、分かりやすくかつ丁寧にお答えする
  • お相手のプライベート的なことなど、余計な話はしない

この3つのバランスが、非常に重要です。
コミュニケーション能力とは空気を読む3つの力。解説画像

逆に、よくある失敗が…

  • お客様から聞かれてもいない内容を、話し過ぎる
  • お客様のプライベートに踏み込みすぎる
  • 沈黙が怖くて無理に話す
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あなたも、経験ありませんか?家事代行は「会話を楽しむ場」ではなく、安心して任せられる関係を作る仕事です。

3.家事代行は「ホスピタリティ業」だと理解している人

家事代行は、作業ではなくサービス業です。

同じ掃除でも

  • ただ床を拭く人
  • お客様が気持ちよく過ごせるように整える人

とでは、評価がまったく違います。

例えば

  • スリッパの向きを揃える(利き足はどちらか?なども)
  • 物の配置を乱さない(利き手はどちらか?も考慮)
  • 使った場所を、元より整える(定位置は変えない)

スリッパの向きを揃える、物の配置を乱さない、使った場所を元より整える。を解説した画像

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よくあるようなコミュニケーションの心理テクニックなどではなく、このような細かい配慮が、お客様から「またお願いしたい!」につながるのです。

もちろん、コミュニケーションスキルを学ぶことも大切です。が、それよりもまずは、家事代行は「ホスピタリティ業」だということの理解度を深めることが大切。

4.寄り添える人|正しさよりも優先するもの

家事代行のプロとして、お客様のお宅で掃除や片付けをしていると、「この方が効率がいい」「こうした方がキレイになる」と思う場面は良くありますよね。

わたしもあります(*^^*)

けれど、家事代行では「掃除や片付けの正しいやり方」よりも、「お客様の習慣」を優先することが大切です。

家事代行では「掃除や片付けの正しいやり方」よりも「お客様の習慣」を優先

例えば

  • 使いにくそうな収納でも変えない
  • 配置に意味があることを理解する
  • 確認をしないまま勝手に改善しない

これができないと、お客様からしてみれば「キレイだけど使いにくい」という状態になります。

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実際、お客様から頂くクレームの多くもココにあります。

なので、つい「良かれ…」と思って改善しガチですが、必ずお客様に確認することが大切です。

5.お客様の動向をよく見ている人|気が利く人の正体

気が利く人とは、「自分本位で過剰に干渉しすぎる人」ではありません。センスが良い人でもありません。

観察力です。

例えば

  • お客様が、よく使うものの位置
  • 生活動線
  • 触れてほしくない場所

これを、見て・判断できる人は強いです。

具体的には

  • ゴミ袋の残量を見て補充
  • 使いかけの洗剤を揃える
  • 生活感を壊さず整える

気が利く人は気づく人。気が利く人は信頼される人。信頼される人はまたお願いしたくなる人。を解説した画像

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こうした、“言われていないこと”ができる人は、自然とリピートされます。

逆に、言われたことしかできない人は、リピートされにくいです。

なので、このあたりもキチンと、家事代行のお仕事として学ばれることが大事。

6.口が固い人|信頼はここで決まる

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口が堅い人。これ、本当に重要です。一番重要だと、わたしは思っています。

なぜなら、家事代行は「お客様のご家庭の中に入る仕事」だからです。

  • 家庭の事情
  • 生活レベル
  • 人間関係

すべて見えてしまいます。

だからこそ、「絶対に外で話さない」これは、家事代行である前に、人としても最低条件です。

以外とやり違いな、よくある勘違い

  • 家族なら、外に漏れないから話しても良いだろう…
  • 仲の良い人ならバレないし良いだろう…

これ、実際にあるあるなんですが、完全にアウト!です。一度でも信頼を失うと、その業界では仕事が続きません。

絶対に誰にも知られたくない秘密や、自分の心に留めておきたい大事なこと、ましてや他人様の秘密は、「誰か1人にでも話したら、いつかは全員に漏れる」と覚悟しておくのが一番安全です。

誰か1人にでも話したら、いつかは全員に漏れると覚悟しておくのが一番安全であることを解説した画像

7.お客様を評価をしない|プロはジャッジしない

わたしもよく、お客様から「家族の愚痴」や「人間関係の悩み」などを聞かれることがあります。

この時に重要なのは、

共感はするが、評価はしないです。

例えば、

  • ✕「それはひどいですね」
  • ✕「〇〇さんが悪いですね」

ではなく、

  • ◎「大変でしたね」
  • ◎「そう感じられたんですね」

この違いなんです。

そうなんです。家事代行は、“依頼下さった方の味方”ではなく、安心できる第三者であるべきなのです。

お客様を評価をしないこと。共感はするが、評価はしないことの大切さを解説した画像

実際に選ばれていたスタッフの話

ここで、実際の現場の話をお伝えします。以前、「みかちゃん」というスタッフがいました。とにかく笑顔が良く、玄関に立った瞬間、空気がふっと軽くなるのです。

正直に言うと、最初は技術面で不安な部分もありました。掃除のスピードや段取りは、他のベテランスタッフと比べるとまだ成長途中でした。

けれど、お客様の反応はまったく違ったんです。

指名される理由はいつも同じ

お客様からの声は決まっていました。

また、みかちゃんに来てほしい♪

悩んでいる女性

理由を聞くと、こうでした。

  • なんだか安心する
  • 居てくれるだけでホッとする
  • 空気が柔らかくなる

というものばかりでした。

あなたも気づきましたか? そうなんです。ここに、家事代行の本質があるのです。

家事代行で選ばれるのは“技術”ではない

この経験から、ハッキリ分かったことがあります。それは、

人は「正しさ」ではなく「安心感」で選ぶ。ということです。

もちろん最終的には技術も必要です。しかし、最初に選ばれる理由は、

  • この人なら大丈夫
  • この人に任せたい

という感情なんです。
家事代行は技術で選ばれるのではい。安心感で選ばれる。ことを解説した画像

また会いたいと思われる人が、ずっと残る

誤解されている人が多いのですが、家事代行は「掃除が上手い人」「料理が得意な人」が選ばれ続ける仕事ではありません。

お客様から、「また会いたい!」と思われる人が選ばれ続けるお仕事です。

みかちゃんは、まさにその典型でした。

技術はあとから伸びる

重要なことを一つお伝えします。それは、掃除や片付けなどの技術は、後からいくらでも伸びる。ということ。

けれど、以下の3つは「最初から磨き続けるもの」だとわたしは考えます。

  • 人間性
  • 礼儀
  • 信頼性

だからこそ、最初に磨くべきは“人としての在り方”なのです。

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この「在り方」は、多くの人が思っている以上に凄く重要です。

なぜなら、人としての「在り方」だけでなく、家事代行としての「ご本人の在り方」など、全てに共通してくる重要な部分だからです。

この「在り方」が決まると、単価、仕事のやり方、信念などあらゆる物事の方向性がガチッ!と決まります。

そのため、わたしはの講座でも、必ずこの「在り方」を定めます。

まとめ|最後に選ばれるのは「人」

大事なことなので繰り返しますが、家事代行に向いている人の特徴は、スキルではなく人間性です。

「笑顔、気配り、観察力、信頼」これらが揃って初めて、技術が活きてきます。

家事代行は、究極のホスピタリティ業。だからこそ、最後に選ばれるのは「何ができるか」ではなく「どんな人か」なのです。

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長くなりましたが、最後までお読み下さりありがとうございます(*^^*)

家事代行のお仕事をされるにあたって、この7つは、どれも大切なことです。そのため、何度も何度も読み返しながら、ご自身のお仕事に落とし込んでみて下さい。

改善のヒントなど多々でてくるはずです。

1つ1つ読みながら、パッと思い浮かんだことは必ず「メモ」されると後々生きてきます🔥

質問などございましたら、「コメント」または「LINE」から知らせてバイ!

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ハウスクリーニング・家事代行歴40年以上/訪問件数延べ10万軒/きれいマイスター協会代表(資格取得講座)/福岡県知事経営革新承認2回取得/福祉住環境コーディネーター2級資格取得/家事代行の資格を仕事に変えるプロ育成スクールを運営

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